事例集 破損金型 リバースエンジニアリング|椛蜑h製作所 綾瀬市
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破損金型のリバース事例A
この画像はATOSで撮影した状態の生データで、STL形式のデータとなっております。
各面に曲面を貼っていきます。
STLデータの外形トリム及び穴ラインに3Dスケッチを施します。
3Dスケッチのラインにそってサーフェイスやソリッドをトリミングします。このデータを元にNCデータを作成出来上がったのが次の画像です。
実際にリバースデータよって復元されたFO型です。この金型でプレス加工を実際行いましたが全く問題ありません。
実際に当社でリバースを行った事例です。